東京駅に1番近い『東京ステーションホテル』がオススメすぎる3つの理由

こんにちは、このあいだ初めて『東京駅』に泊まってきたakikoです!

 

こう言うともしかすると、

「・・・んん?駅に泊まるってどういうこと?」

と思われるかもしれません。

私も初めて知ったときはちょっとびっくりしたんですが、実は東京駅にはなんと駅舎そのものに泊まれてしまうホテルが存在していたんです!

東京駅から徒歩ゼロ分ですよ。

実際に泊まってみたところ、過去最高に良いホテルだったので、そのおすすめポイント3つを紹介したいと思います!


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東京ステーションホテルとは

まず、東京ステーションホテルは東京駅の開業の翌年、1915年にヨーロッパスタイルのホテルとして開業されたホテルです。

つまり約100年もの歴史があるんですねー!

2006年の東京駅丸の内駅舎の保存・復原工事で一時休館して、2012年に再び開業したということで、100年の歴史はあるけどホテルの中はすごく新しい感じでキレイでした。

歴史があるけどキレイっていうのは嬉しいところですね。

 

ではさっそく、東京ステーションがおすすめな理由3つを紹介していきましょう。

まず1つめのオススメポイントは、なんと駅から徒歩ゼロ分で到着するところです!

東京ステーションホテルの魅力1:東京駅から徒歩ゼロ分

東京ステーションホテル最大の魅力は、駅から徒歩ゼロ分なところ!

どういうことかというと東京駅の駅舎そのものがホテルなので、それはつまり改札出たらすぐホテルの入り口があるってことなんですよ。

なにこれ、超快適。

 

いや、ほんとこれがすごくラクで助かりました。

いつもは旅行の大きい荷物を抱えて、東京駅からホテルのある駅までまた電車の乗り換えだったりして、移動が結構大変だったんです(;・∀・)

でも今回は、新幹線降りて改札出たらすぐホテルだったのでものすごくラクでした!

快適~!

この快適さだけで泊まる価値あると思います。

 

ではつづいて2つめの魅力にいきましょう。

東京ステーションホテルの2つめのオススメポイント、それは駅舎に泊まるという体験ができることです!

東京ステーションホテルの魅力2:駅舎に泊まるというワクワク体験

東京ステーションホテルは、東京駅のまさにあの赤レンガの駅舎の2階と3階にあります。

つまり駅舎そのものに泊まれるということ!

 

これ、結構すごくないですか!?

重要文化財である駅舎に泊まるという体験は、なかなかできるものではありません。

私が宿泊したときはフロントから部屋まではホテルの方が案内してくれたのですが、廊下を歩いてるときに「今このあたりは駅長室の上あたりなんですよ」というような感じで説明してくれたりして。

ほんとに駅舎の中にホテルがあるんだ!と実感してすごくワクワク。

他にもホテルの窓から改札が見える場所もあったりして、ホテルなのに駅!駅なのにホテル!みたいな感じで、なんだかものすごく不思議な感覚で楽しいんです!

「私、東京駅の駅舎の中に泊まったことあるんだよね」と、機会があるたびに自慢気に言いたくなるくらい(笑)

でも実際に飲み会などの場になると、口ではこのホテルの楽しさを伝えきれない、プレゼンテーション能力の低い私です(;・∀・)ザンネン

 

そしてそして、最後に3つめの魅力!

東京ステーションホテル3つめのオススメポイントは、豪華で居心地の良い部屋です!

東京ステーションホテルの魅力3:豪華で居心地の良い部屋

3つめの魅力は、部屋の居心地がめちゃくちゃ良いということ。

これが私が泊まった、東京ステーションホテルの部屋です!

じゃーん!

今回は一人旅だったのでクイーンサイズのベッドのあるお部屋、『パレスサイドクイーン』に泊まりました。

まず天井が高い!そしてシャンデリアついてるし!

キレイ!

 

あ、でも部屋の広さとしてはそこまで広くはないのかな・・・、と思ったら浴室と洗面台のスペースがすごく広かった!

ちょっとわかりにくいかもですが、めっちゃ広々してるんです!

私から見ると、「どこの豪邸ですか!」っていう豪華さでした。

これはテンション上がります。

浴室が超快適

部屋の中でも特に、洗面台と浴室が超快適で。

何が良いって、とにかく広い!

バスタブなんて足が伸ばせるどころじゃなく、

寝転べましたからね。

寝転べるくらい広いお風呂って、まるで温泉ですよ!

 

なんだかもう、プライベート温泉にいる気分でものすごくリラックスできました。

夜にもお風呂に入ったんですが、あまりに気持ちよかったので朝にももう一回入ってしまったくらいです。

しかもガラス張りだから、閉塞感もなくて明るいし。

・・・なんとかしてこの浴室を家に再現できないものかと、一瞬本気で考えたほどでした。

いや、まぁ無理ですけど(笑)

細かい遊び心

他にもおもしろいところがあって、ホテルの部屋ってだいたい白いメモ用紙が置いてあったりしますよね。ちょっと何かをメモできるように。

東京ステーションホテルにもメモ用紙が部屋に備え付けられているんですが、そのメモ用紙がなんと

ミニ原稿用紙になってるんです!

それがコチラ。

なにこれ、こんなの初めて見た!めっちゃかわいい!

 

これはこのホテルを愛した作家たちにちなんで作られたそうで、こういう遊び心も素敵ですねー。

ちなみにこのミニ原稿用紙のメモ帳は、ホテルに泊まらなくても買うことができて、ボールペンとメモ用紙のセットで税抜き800円でした。

意外とお手ごろ価格!

東京駅の南ドーム1Fにある『松屋 東京丸の内』で購入できます。

買えばよかったかなー、と今ごろ思ってたりします。

電車の音はまったく気にならない

東京ステーションホテルは、駅舎そのものの中にあります。

それはつまり電車が近いということ!

なので泊まる前には、「もしかすると、部屋の中でも電車の音がうるさいのでは?」という心配は少しあったんですよね。

始発の電車の音とか、どうなのかなと思っていました。

 

でも実際に泊まってみると、

全く気にならない!

始発の音とかも全然わからなかったので、超のんびり寝てました(笑)

東京ステーションホテルの値段はひとり1泊約3万円

ここまで魅力をお伝えしてきましたが、値段も気になるところですよね。

私が泊まった東京ステーションホテルのパレスサイドクイーンの部屋の値段は、1人で泊まったので割高なこともあり、

1泊あたり約3万円でした。

 

・・・高級ですね!!

私が大人になってから泊まったホテルの中では、間違いなく過去最高金額です。

 

でもそれだけの価値が十分ありました。

というか、その値段出してでもまた泊まりたい!

そう思わせてくれるホテルだったので大満足です。

 

ちなみに現在の最安値は、こちらのトリバゴ(ホテルの料金比較サイト)で『東京ステーションホテル』と検索すると簡単に探せます。

これ使ってみたところ、「無料でこんなに簡単にホテルの最安値を探す方法があったなんて!」と衝撃をうけたので、まだ使ったことがない方はぜひ一度ホテルを検索してみてください。

もっと早く知りたかった・・・。

⇒ホテル料金比較『トリバゴ』

 

幻想的な夜の東京ステーションホテル&東京駅

私、実は今まで、朝とか夕方早い時間の東京駅しか見たことがなかったんです。

でも今回東京ステーションホテルに泊まってみて、初めて夜の東京駅を見たんですが、これがものすごいキレイ!

すごい幻想的に光っていてほんとに素敵でした。

そんな素敵な建物の中に今日の自分の部屋がある、という気分の良さは格別ですね!

 

まとめ

東京ステーションホテルがおすすめな理由3つはこうです。

  • 駅から徒歩ゼロ分
  • 重要文化財の駅舎に泊まれる
  • 部屋が豪華で居心地がいい

 

正直なところ、東京ステーションホテルの値段はけっこう高いですよね。

高いけどでも、絶対泊まる価値あります。

何より、”重要文化財”である東京駅の駅舎に泊まれるというロケーションの価値はプライスレスです。

人生で一度は泊まってみないともったいないと思うほどに!

ほんとにオススメですので、機会があればぜひ1度泊まってみてほしいと思います!

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